スタンフォードリサーチシステムズ

スタンフォードリサーチシステムズ

SRS社は、学術研究用途において定評があるメーカーです。
汎用計測器から光計測やガス分析装置まで、低コストで高パフォーマンスを特長とする幅広いラインナップにより、
様々なアプリケーションに対応します。世界中で採用されている実績は、その信頼性の証です。

融点測定器

融点測定器  MPA100

融点測定器

融点測定は、長時間オペレータが装置の前で一瞬の変化を捕えられる大変な操作です。また、測定には目視を基本とするため、主観が入りやすい点でデータの信頼性にある程度幅が必要でした。SRS社の自動融点測定器”MPA100”は、そんな融点測定の困難を最新の技術で解消します。

  • 試料の融点を全自動、最大3サンプル同時測定
  • PID制御で迅速な温度調整
  • デジタルカメラ方式で、録画機能搭載(PC接続時)
  • 局法、GLP対応
  • USB経由でコンピューター制御可能
  • 測定データのプリンタ出力

 

融点測定器とは

融点測定器

融点測定器の原理と仕組み 

化合物を同定したり、その純度を測定したりする場合、固体が液体に相転移する温度を調べることで、必要な情報を分析することができます。
この方法を「融点測定」と呼びますが、オペレーターが目視で測定を行うケースでは、肉体的に負担が大きい上にデータの信頼性にもある程度の幅が生じます。

融点測定器(融点測定装置)は、一連の作業を全自動で行うことにより、高精度で信頼性の高い融点測定を可能にします。
同時に複数のサンプルを測定することができ、デジタルカメラを使用しているため、測定の過程を録画することも可能です。

融点測定器MPA100は、PID制御のアルミヒーターブロックにより迅速に温度調整を行い、デジタルカメラを使用して融点の自動測定を行います。
またUSB経由でコンピューターと接続し、専用のソフトウェアを使って、測定中の画像やデータを管理・共有できます。

サーバーに専用ソフトウェアを導入することで、電子署名、電子承認や、他のPCから過去の測定結果を参照することができ、データのトレーサビリティに対応できます。

主な用途
融点測定器には、主に以下のような用途があります。

・医薬品の成分測定
・化学製品原料の成分測定

コーンズテクノロジーではソフトウェア付属で、MPA100の1機種を取り扱っています。

仕様・オプション

温度表示 融点、及び、融点範囲
温度範囲 室温~400℃
温度分解能 0.1℃
温度精度 ±0.3℃(~100℃)
±0.5℃(250℃迄)
±0.8℃(400℃迄)
再現性 0.2℃
ソフトウェア 付属
入キャピラリー 外形×長さ 1.4~2.0×100(mm) 専用
測定本数 3検体同時可
試料量 2~3mm
電力 AC100V 50/60
重量 9lbs(約4kg)
本体寸法 幅×高さ×奥行 約19×22×35(cm)

ソフトウェア

MPA100の専用ソフトウェア(MeltView Window Software)により、解析中のサンプル画像をリアルタイムで、同時に複数のオペレータで見ることができます。測定結果は、自動計測の後、レポート表示画面で確認できます。 取得したデータはPCのHDD上に保存され、何度でも繰り返し見ることができ、データの信頼性が格段にアップします。また、動画として状態を記録できるので、予備実験、プレゼン資料作成などの役に立ちます。 MeltViewはフリーソフトなので、動画データの共有も可能です。保存ファイルには、バッチNo.、試料名も入力でき、データ管理面でも有効です。


(a) Solid Samples

(b) Meniscus Samples

(c) Clear Point

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