高速マルチスペクトル赤外線カメラ  MS-IRシリーズ

マルチスペクトル赤外線(サーモグラフィ)カメラにより、今まで観測できなかった事象の見える化を実現

テロップス社が提案するMS-IRシリーズは、1秒間に800回転の高速フィルタホイールにより、高速なマルチスペクトル赤外事象計測を実現するマルチスペクトル赤外線カメラです。従来の赤外線カメラのように1つのブロードバンドによる赤外線イメージングでは見る事の出来なかった特定物質の事象解析に最適です。
MS-IRカメラに搭載されている8枚のフィルタ波長は、お客様のアプリケーションに併せて選択可能で、メーカーのキャリブレーションにより最適な計測を実現します。高速タイプの他に、高解像度タイプ(1280×1024ピクセル)と通常タイプのラインナップがあります。

特長・機能

  • 付属機能
    • モータ駆動型高速フィルタホイール(8枚): 最大100Hz/1枚
    • リアルタイムデータ出力 : RAW、NUC、温度、放射温度
    • カメラ用インターフェイス : GigE, Camera Link™, RS232,HD-SDI
    • カメラ内部録画機能    : 16GBメモリにより、最大55秒@320×256の記録可能
    • 自動露光機能(AEC)
    • 広範囲な温度測定を一度に行うためのEHDRI機能
  • カメラ仕様(MS M2k)
    • 検出器仕様
      ・検出器タイプ: InSb
      ・波長帯域: 3μm~5.4μm
      ・解像度: 320×256ピクセル
      ・検出器ピッチ: 30μm
      ・アパチャーサイズ: F/2.5
      ・Well Depth: 3.4Me-(150ke-対応可能:追加キャリブレーション必要)
      ・センサ冷却: 回転型スターリング(クローズドサイクル)
  • 一般仕様
    • フィルタホイール(静止状態): 2000Hz@320×240
    • 測定シーン温度範囲: 最大1500℃(オプション)
    • 測定確度: 1Kまたは1%(℃)(-15℃~150℃)
    • NETD代表値: 25mK
  • 電気特性
    • 露光時間: フルフレームレートで1μs
    • ウィンドウイング機能: 有り
    • ダイナミックレンジ: 16ビット

豊富なレンズのバリエーション

アプリケーション

  • 内燃機関(エンジン)円筒内熱・分光計測
  • 弾道衝撃解析
  • 銃口の閃光解析
  • ジェットエンジンの燃焼事象解析
  • 爆発事象解析
  • 実験力学(引張試験、圧潰試験)

 

カタログ・資料

この製品についてのお問い合わせはこちら

ご覧いただいている製品の仕様にご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子機器・装備営業部(装備・産業機器チーム)

※お電話の受付時間:平日の(土日祝を除く)9:00~18:00
お問い合わせはフォームでも受け付けをしております。

ページトップへ戻る