広帯域フーリエ変換分子回転共鳴(FT-MRR)分光装置 MRRキラルアナライザ

世界初 新手法 超高感度 キラルアナライザー

BrightSpec社MRRキラルアナライザーはブロードバンド2-8 GHzキラル分子回転共鳴分光装置で、 単一の超音速膨張分子ソースと150-450 amuの分子に最適化されています。 この製品は3色の電場検出スキームを用いて絶対配置とエナンチオマー過剰率を測定することができます。混合も増幅も行わない直接検出型デジタル分子回転共鳴分光装置です。

特長・機能

  • 回転運動における双極子モーメントに基づくデータ取得
  • 極めて高い波長分解能と検出感度を実現
    自由回転運動している分子を直接測定し、質量分析器のような鋭いピークを検出
  • 簡単な立体御配置決定法
    前検討・処理なしで、立体配置の直接決定を実現
  • 直接ジアステラマー組成・エナンチオマー過剰率測定
    分離精製工程なしで各分子の同定・定量検出を実現
  • 複数キラル中心を持つ化合物の分析に最適
    従来なしえなかった高スループットを実現

アプリケーション

  • 立体配置決定
  • ジアステラマー組成測定
  • エナンチオマー過剰率測定

仕様

線源 25 GS/s 任意波形ジェネレータ, 2 チャンネル, バンド幅 DC-8 GHz
固体ブロードバンド増幅器 ブロードバンド用 GaAs(Gallium Arsenide) TTL Pulsed 20 W, 2-8 GHz
キラル用 GaN(Gallium Nitride)TTL Pulsed 10 W, 0.5-6 GHz
パルス化ノズルソース 1 (3つまでチャンバーに収容可能)
真空ポンプ 1拡散ポンプ 8000 L/s 最大ポンプ速度 (Air)、1バッキングポンプ 水冷式
基本圧力 <10-6Torr
ホーンアンテナ ブロードバンド用 2-8 GHz, Gain 10-17 dB
キラル用 1-12 GHz, Gain 8-12 dB
検出器 25 GS/s ディジタイザ 4 チャンネル、バンド幅 DC-8 GHz、サンプル取得レート 10 Hz
測定モード ブロードバンド測定
三波混合(エナンチオマー過剰率測定用)
マイクロ波-マイクロ波ダブル共鳴
ユーザー定義パルスシークエンス
電源 システム 110/220V
拡散ポンプ 三相 208/240/480V 4400W
チャンバーサイズ(WxDxH) 75x125x142 cm

FAQ

Q 分子回転共鳴とは?

A.

マイクロ波・サブミリ波をうけて、分子が全体的に回転している状態を回転励起状態と呼び、回転前の基底状態と回転励起状態の間の遷移を回転遷移と呼びます。この回転遷移を使った分光分析法を分子回転共鳴(Molecular Rotational Resonance)と呼びます。 

この製品についてのお問い合わせはこちら

ご覧いただいている製品の仕様にご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子機器・装備営業部(バイオチーム)

東京
  • Tel. 03-5427-7564
大阪
  • Tel. 06-6532-1012

※お電話の受付時間:9:00~18:00 お問い合わせはフォームでも受け付けをしております。

ページトップへ戻る