Wi-Fi6Eマルチパスエミュレータ

カタログ・資料
特長
・実環境下に近いマルチパス効果を生成
・クラス最小レベルの挿入損失(13dB)とタップ間ロールオフ(6.5dB)
・TGn-A/Bチャネルのシミュレート
・バイパスチャンネルを備えた4つの独立チャンネル
・チャンネルごとに2つのクラスターを生成
・プログラマブルフェーズシフタとディレイラインを実装
制御系
USB-LANアッテネータは、USB2.0若しくは、10/100Base-T Ethernetのインターフェイス経由で4つのチャネルそれぞれのアッテネーションを制御可能です。アッテネーションチャネルは、個別/同時に制御可能です。
10/100BaseT Ethernet:Ethernetポートは、10/100BaseT制御をサポートしており、インターフェーススピードとデュプレックスモードのオートネゴシエーションに対応しており、IP、UDP、TCP、ICMP (ARP & PING)、 DHCP、AUTOIP、TELNET、HTTPを含むプロコトルをサポートしています。TCP & UDPサーバを使用することで、通常のプログラミング環境への接続が可能です。TELNETサーバーは、多機能のシリアルコンソールを実行するCLIを実行するコマンドラインインターフェースと、ブラウザ若しくはJQUERY経由でコントロール可能なHTTPサーバーが供給されています。
USBコントロール:USBモードでは、アッテネータはUSBホストへのUSB2.0接続で制御と電源供給が可能で、この場合、USB CDCデバイスとして機能します。このデバイスを制御するプログラミングは、シンプルなASCIIテキストベースのメッセージで行うことが可能です。
基本仕様
RF仕様
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