赤外線多成分・膜厚計 (水分・膜厚・コート重量・フィルム厚測定) 710eシリーズ

赤外線多成分・膜厚計 (水分・膜厚・コート重量・フィルム厚測定) 710eシリーズ水分・膜厚・多成分測定器

  • オンライン型
  • 同時計測:最大4成分
  • 検査内容:水分・膜厚・コート重量・フィルム厚など

製品概要

オンライン赤外線水分・膜厚計「710eシリーズ」は、アプリケーションに対応した特殊アルゴリズムにより、水分、厚み、塗工量等をオンライン上で連続測定する非接触測定型の高精度測定器です。

非破壊・非接触・高精度・高速測定、低ランニングコスト、歩留まり向上

  • 最大16波長 膜厚と水分など多成分同時測定可能
  • 高性能ダブルディテクター方式採用: 外乱光、温度、湿度、他機器の影響がない高安定測定
  • 測定距離150-250mm:距離変動の影響が非常に少ない
  • 特殊集光ミラー搭載: 高精度・高安定性を実現
  • プレキャリブレーション: 被測定物に対応した検量線を予め入力、時間・手間を大幅短縮
  • 複数のセンサーと接続可能、ネットワーク構築が可

メーカーサイトはこちら

710e 製品ラインナップ

【FG 710e】 プラスチックフィルムの厚さ測定
FG710eは包装材向けに用いられるポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルなどのプラスチックフィルムの厚さ測定に最適な赤外線透過型センサです。
透明、半透明、ボイドフィルムの単層および多層膜の厚さを高精度に測定します。

【SR 710e】金属表面の膜厚測定
SR710eは従来困難であった金属表面の膜厚測定を高精度に行える、革新的なコート厚/重量のインライン測定センサです。

【IG 710e】 ウェブの塗工量、水分量測定
IG710eはウェブ(シート状の紙やフィルム類)の塗工量と水分量を最適に測定するための革新的な後方散乱式赤外線センサです。

【MM 710e】 食品の水分、脂肪分、油分、タンパク質量測定
MM710eは食品の水分、脂肪分、タンパク質、油分等をオンライン上で最大4成分まで同時計測できる赤外線センサです。

アプリケーション(被測定物)実績

  • 金属上の塗工重量、膜厚測定
  • 粘着層、ラミネート厚み測定
  • フィルム厚み測定(2軸延伸、無軸延伸、インフレーション、押し出し)
  • プラスチックペレット、紙、木材チップ、パルプ、石炭、コークス等などの水分測定
  • 食品の水分、脂肪分、油分、タンパク質測定
    (例)スナック(ビスケット、ポテトチップス)、チョコレート、チーズ、シリアル、粉乳(脱粉、全粉)、コーヒー(粉、インスタントコーヒー、豆、絞りかす等)、小麦粉、砂糖、種、フィッシュミール、麺類(ヌードル)など

1台で異なる成分の連続測定が可能

1台のセンサーで複数の成分を同時に連続測定できます。
(例)
・粘着テープののりの量と下地の紙の水分量を同時に測定
・膜厚と紙の水分量
・スナック類の水分、油分、脂肪分、タンパク質量

最大16フィルタ搭載

自社製造された高精度フィルタを搭載することで、高品質の測定が可能です。

セグメンテッド集光ミラー採用

高性能ダブルディテクター方式との併用で、高精度・高安定性を実現します。外乱光、湿度、温度の影響を受けず、安定した測定が可能です。

高性能ダブルディテクター方式
反射光だけでなく照射光もチェックすることで、正確な数値の測定ができます。

アプリケーションごとに事前にキャリブレーション(基準値補正)を実施 

市場における多くの実績から得たデータを元に、出荷段階でお客さまの測定物に対応した検査線を入力いたします。
これまでのように多くのデータを取る必要が無くなり、手間と時間が大幅に短縮されます。

ネットワークにつないで最大16台までの710eセンサーを管理可能

各構成品の接続にイーサネットを使用することで多彩なネットワークを構築でき、最大16台の710eセンサーを管理できます。これにより複数台使用時のコスト削減になり、通信を使用した集中管理が可能になります。

概略仕様

測定方式:反射型(後方散乱型) 、透過型、正反射型
測定範囲:水分0-90% 膜厚0-1000gsm
代表精度:水分±0.1% 膜厚±0.1gsm(被測定物により異なる)
測定面積:直径25mmの円(オプション 10mm, 60mm )
測定時間:0.05-1000秒

カタログダウンロード

産業用検査機器の
ご相談はこちら

産業機材営業部(検査機器)

  • 東京:Tel.03-5427-7560
  • 大阪:Tel.06-6380-2801
  • お電話での受付時間:9:00~18:00
お問い合わせはこちらから
ページの先頭に戻る