【MM710e】赤外線多成分計 (水分計/脂肪分計/油分計/タンパク質測定計)

【MM710e】赤外線多成分計 (水分計/脂肪分計/油分計/タンパク質測定計)水分・膜厚・多成分測定器

  • インライン・オンライン型
  • 製造ラインに最適な長期安定性
  • 測定内容:水分・脂肪分 ・油分・タンパク質

製品概要

オンライン型赤外線多成分計「MM710e」は、水分・(脂肪分 ・油分)・タンパク質等を同時計測可能な、非接触測定型の高精度測定器です。コーヒー豆の水分量、ミルクパウダーの含有成分、ポテトチップスの水分・油分など、多様なニーズ・測定物に対応しています。MM710eを使用し品質管理を徹底して行うことで、製造基準を満たした高品質な製品の安定的な製造に貢献します。

食品工場でも安心のIP65対応、水分・脂肪分 ・油分・タンパク質等を同時計測

  • 測定内容: 水分、(脂肪分、油分)、タンパク質などを同時測定可能
  • 食品の製造工程でも安心のステンレス製・IP65対応
  • 測定結果の即時確認で操業効率・生産UP
  • 高精度の水分・成分測定が可能、製品の品質向上・ロス削減
  • 較正(キャリブレーション)頻度が非常に少ない長期安定性

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【コーヒー】含有水分量の管理で香りの良い上質なコーヒーを安定製造

香りの良い上質なコーヒーを安定製造
コーヒーのおいしさの決め手である香りは、水分含有量によって大きく変化すると言われています。MM710eを使用し、製造工程の様々な段階をリアルタイムに水分量の測定・管理を行うことで、香りの良い上質なコーヒーを安定して製造することが可能になります。

各製造段階で測定が可能
NDCテクノロジーズ社は世界的に有名なコーヒーメーカーと協力し、信頼のあるロバスト較正*を展開しているため、温度や湿度、測定対象物の色の変化といった外乱の影響を置けることなく、高性能な測定が可能です。そのため、生豆、焙煎豆、挽コーヒー、フリーズドライ粉、スプレードライ粉等、どの工程でも測定が可能で、色や粒子に異なりがあっても測定に影響せず、正確な結果をご提供します。
MM710eはコンベア上、スプレードライ工程・フリーズドライ工程後だけでなく、流動層乾燥機の脇に設置することも可能です。
*環境・外乱の影響による変化を阻止する内的な仕組みのこと

【粉ミルク】水分・成分測定で貯蔵寿命の延長、含有栄養素管理

乳幼児の口に入る粉ミルクは含有成分の管理が必要不可欠
乳児用粉ミルクは、乳幼児が栄養素を正確に摂取・服用できることを保証するため、含有成分量の測定・管理を徹底して行う必要があります。また、乳製品は保存するのが非常に難しく、粉末であっても水分量を適切に保たなければ腐敗やカビの繁殖の危険性があるため、水分管理も欠かすことはできません。

MM710eを使用して複数の栄養素を同時測定
MM710eは、水分・油分・脂肪分・タンパク質を同時に最大4成分まで測定することができるため、複数の栄養素が含まれている粉ミルク中の成分を効率よく測定し、品質管理をすることが可能です。含有成分量の徹底した測定・管理は、製造基準を満たした高品質な製品の安定製造につながります。
また水分量を適切に保つことで、腐敗やカビの繁殖を防ぐ為、貯蔵寿命の延長が期待できます。連続的な成分測定で、不良品が生産されている時間を最小限に食い止め、大量廃棄の防止に貢献します。

【ポテトチップス】水分・油分同時測定でパリパリ食感を維持

食感が命のポテトチップス
ポテトチップスは歯ざわりやパリパリとした食感が非常に重要な製品のため、水分・油分の徹底した管理が必要不可欠です。
水分量が多すぎると貯蔵中の変形の原因になり、逆に水分量が少なすぎると風味が弱くなる原因になります。水分量の管理はこれらを防ぐだけでなく、保存中のカビの繁殖を防ぎ、貯蔵寿命の延長に貢献します。
油分量を適切に保たなければ風味の安定性を維持できないため、油分の正確な測定・管理も必要不可欠です。

水分・油分を徹底的に管理し生産性UP
MM710eは、水分・油分の同時測定ができるため、成分の測定・管理を非常に効率よく行うことができ、生産性の向上が期待できます。またリアルタイムで成分を測定するので即時結果の確認が可能、スライサーの刃を変えた際などに生じる水分・油分量の変化を素早く知らせることができ、製品ロスを最小限に食い止めることができます。

食品製造工場でも安心して使用可能
食品用ステンレスハウジング/食品用サファイアガラスレンズを採用、また赤外線を利用した測定方法なので、ポテトチップスに直接触れることがなく、食品製造工場でも安心してお使いいただけます。
*MM710eは購入時に「水分のみの測定(単独コンポーネント)」、「水分+油分両方の測定(複合コンポーネント)」から選択が可能。

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IP65を標準装備、優れた長期安定性が特徴

堅牢性に優れ、劣悪な工場環境でも安定稼働(IP65)
IG710eは校正(キャリブレーション)を行う頻度が非常に少なく、長期安定が特徴です。また防水・防塵規格IP65を標準装備しているため堅牢性に優れ、劣悪な工場環境にも耐えらるような設計となっています。(オプションでIP67まで上げることも可能)高温多湿、スチーム、ホコリの環境の中でも使用できるような丈夫なつくりになっています。
連続的な成分測定で、不良品が生産されている時間を最小限に食い止め、大量廃棄の防止に貢献します。

優れた長期安定性
距離変動・外乱光・温度・湿度の影響を受けにくく、定期的なゼロ点補正(オフセット補正)の必要もなく長期安定して測定が可能です。
また、放射線方式膜厚計とは異なり、赤外線方式はまったくの安全で、安全管理やメンテナンスに多額の費用をかける必要もありません。使用方法が非常に簡単なことも大きな特徴です。

アプリケーション一覧

食品
スナック(ビスケット、ポテトチップス、クラッカー)、チョコレート、砂糖、ナッツ、シリアル、チーズ、麺類(ヌードル等)、種、ドライフルーツ

食品(粉体)
コーヒー(生豆、焙煎豆、挽コーヒー、フリーズドライ粉、スプレードライ粉、搾りかす等)、粉乳(粉ミルク、脱脂粉乳、全脂粉乳、乳糖、ホエイパウダー)、小麦粉、デンプン、パン粉、ココア

アニマルフード
ペットフード、ビートパルプ、フィッシュミール、飼料

最大16フィルタ搭載

自社製造された高精度フィルタを搭載することで、高品質の測定 が可能です。

セグメンテッド集光ミラー採用

高性能ダブルディテクター方式との併用で、高精度・高安定性を実現します。外乱光、湿度、温度の影響を受けず、安定した測定が可能です。

高性能ダブルディテクター方式
反射光だけでなく照射光もチェックすることで、正確な数値の測定ができます。

アプリケーションごとに事前にキャリブレーション(基準値補正)を実施 

市場における多くの実績から得たデータを元に、出荷段階でお客さまの測定物に対応した検査線を入力いたします。
これまでのように多くのデータを取る必要が無くなり、お客さまの被測定物ごとの傾きと切片を入力するだけで、すぐに測定が可能です。

ネットワークにつないで最大16台までの710eセンサーを管理可能

各構成品の接続にイーサネットを使用することで多彩なネットワークを構築でき、
最大16台の710eセンサーを管理できます。これにより複数台使用時のコスト削減になり、
通信を使用した集中管理が可能になります。

HMI -Human Machine Interface-
・各種設定機能
・タッチパネル式表示器
・サンプリング機能
・最大4測定表示(可変)。1画面最大4測定表示
・アナログ出力、アラーム出力

OWS -Operator Workstation-
・タッチパネル式表示器
・サンプリング機能

概略仕様

測定方式:反射型(後方散乱型)
測定範囲:水分0-90% 脂肪分・タンパク質0-70% (被測定物により異なる)
代表精度:水分・タンパク質±0.1% 脂肪分±0.2%(被測定物により異なる)
測定面積:直径60mmの円
測定時間:0.1-1000秒

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導入事例

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