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化学物質のリスクアセスメント義務化について

平成26年に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」により、平成28年6月​1日から化学物質についてリスクアセスメントの実施が義務化されま​した。

リスクアセスメントとは、化学物質やその製剤の持つ危険性や有害性を特定し、それによる労働者への危険または健康障害を生じるおそれの程度を見積もり、リスクの低減対策を検討することをいいます。​

引用:厚生労働省 『労働災害を防止するためリスクアセスメントを実施しましょう』より
(PDFファイルが開きます) http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000099625.pdf

​​化学物質のリスクアセスメント実施の対象者およびその内容

この法改正は事故が起こる前に職場環境にある危険や有害性を見つけ出して対策を講ずることで、事故を未然に防ぐことを目的にしています。印字の世界では、産業用インクジェットプリンタの​インクの溶剤やメークアップ(インク薄め液)に使われている有機溶剤(MEK)などが、この640物質に該当します。

弊社では、インク取扱いにおける事業者様の負担を軽減する​施策として、アルコール系インクのご利用をご提案しています。

アルコール系インクとMEKインクの違い

*​指定数量の規制: MEKインクを指定数量以上で所有する場合は、危険物貯蔵所として認可された設備内で保管する必要がある。
*少量危険物の規制: 指定数量の1/5以上の危険物を同一の場所で貯蔵または使用する場合、危険物貯蔵所として消防署へ届け出る必要がある。

DOMINOのアルコール系インクはここが違う

① メークアップ(インク薄め液)の消費量が少ない

② 優れた接着力で、速乾 (業界最短レベル)

最新の成分構成がアルコール系インクとしてこれまでにない接着性・低転写性を実現。業界最短レベルの速乾性(約2秒*)ですので、高速ラインでの印字でも安心してご利用いただけます。
*通常環境温度が25℃の場合。【注】素材によって乾燥時間が変わります。

有機溶剤(MEK)ベースのインク対策にはこちらがおススメ

インクの接着性などの理由から有機溶剤(MEK)ベースのインクを使わざるを得ないケースでは、インクジェットプリンタから発生する有機溶剤のガスを吸引・除去する換気装置をご提案しています。

Digital 400/800は「労働安全衛生法」や「ISO14001」などにおける、労働者の危険または健康障害を防止する措置として有効です。

◇インクジェットプリンタ使用時に発生する有毒ガス(有機溶剤のガス)を吸引・除去
◇揮発した有機溶剤はフィルタで吸着

・建物への穴あけ不要で設置が簡単
・作業員の健康を守る
・有機溶剤の揮発成分が引き起こす吐き気、倦怠感、頭痛などの症状を防ぐ
・インクジェットプリンタから発生する有機溶剤のにおいを取り除く
・コンパクトで静か
・移動式
・有機溶剤(MEK)を閉じ込める特殊なフィルタ

(注)局所排気装置以外で有害物質の発散を防止または抑制するには、必要書類を所轄の労働基準監督署に提出し、許可を受ける必要があります。

産業用インクジェットプリンタのMEKインクについて、ご質問やお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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