導入事例

【脱MEK】 アルコール系インクへの変更で労働安全衛生法に対応

<食品業界> アルミパウチへの印字直後に蒸気殺菌や熱水シャワー殺菌を施しても
印字が消えないアルコール系インク

ある食品メーカー様では、レトルト食品が入ったアルミパウチに有機溶剤(MEK)ベースのインクで製造年月日をマーキングされていました。

しかしある時、労働基準監督署の査察があり、有機溶剤対策として局所排気設備を工場に設けるよう指導が入りました。局所排気設備の設置には屋根や壁に何か所も穴をあけてダクトやファン等を取り付けなければならず、また工事には数100万円もかかってしまうため、衛生面・コスト面双方で非常に大きな課題になりました。

お客様のお困りごと

有機溶剤対策として局所排気設備を設置しなければいけなくなったが、衛生面・コスト面で負担が大きい。

インダストリアルマシナリーカンパニーからのご提案

A120

 ドミノAシリーズ A120

 アルコール・ベース 速乾性黒インク

導入のポイント

>> 速乾性、接着性

印字直後に125℃で約40分間の蒸気殺菌または熱水シャワーによる殺菌処理を施したが、MEKベースのインクに比べて接着性が弱いと言われているアルコール・ベースのインクでも印字が消えず、インク評価に合格できた。

>> 脱MEK

全てのインクをアルコール系インクに変えることにより、局所排気設備が不要になり、衛生面・コスト面の問題をクリアできた。

>> 廃液量の少なさ

それまで使っておられた他社製インクジェットプリンタでは、日々のメンテナンスで発生する有機溶剤の廃液量が多く問題になっていたが、ドミノAシリーズは頻繁なヘッド手洗浄が不要なため、廃液量が少なかった。

結果、過去にA社様に導入いただいていたドミノ社製インクジェットプリンタのそれまでの実績も評価いただき、10台以上のアルコール系インクのプリンタを導入いただくことになりました。

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