導入事例

【赤外線水分計】削りぶしの水分をリアルタイム・オンライン測定で効率の良い生産を実現!

かつお、サバやイワシ等の節類を薄く削った削り節ですが、製品に含まれる水分量は品質を左右する重要な指標のひとつです。
工場様では削った直後に乾燥機を設けておりますが、乾燥条件を決定するために定期的に製品を抜き取り水分測定を実施しておりました。

しかしながら、定期的な抜き取りでの水分測定では乾燥機のコントロールが十分では無いと考えておられました。

*削り節の水分値は日本農林規格に基づき9%以上17%以下(気密性のある容器へ不活性ガスを充填したものは21%以下)と決められています。

お客様のお困りごと

乾燥機のコントロールが十分ではなく、製品を乾燥させすぎてしまう可能性がありました。また、日々の光熱費にも無駄が発生しておりました。

コーンズテクノロジーからのご提案

  • Series9​ ​水分測定器
    製品に含まれている水分値をオンライン上で連続測定する非接触測定型の高精度測定器

 

Series 9_gauge

Series 9_gauge

導入のポイント

削り節用にプレキャリブレーション済み。
>> 食品ライン用にステンレス製のセンサーヘッドと強固な人工サファイアウィンドウ(カバーレンズ)を用意。

>> 80℃まで対応可能なVoltecクーリングユニット。
>> 製品の温度、湿度、照明の影響を受けない。
移動平均を用いながらラインに流れる製品の各測定値を連続表示しますので製造中の製品の状態を常に確認できます。

導入の成果

リアルタイムで水分測定し、その結果を乾燥機にフィードバックさせることで乾燥機を繊細にコントロールする事が可能となりました。結果、品質を一定に保ちながら費用対効果を高める事に成功いたしました。

赤外線 水分・多成分計『​ILAB​ ​710e型』 および 『Series9型』 は様々な形状の食品の成分を測定可能です。水分だけでなく油分/脂肪分、タンパク質などの含有量の測定についてご検討の際は、お気軽にご相談ください​。

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